図書室

週休3日もあり、かもしれない、と思えるコミック

毎日の仕事に、疲れ果てているアラフォー看護師、かんぱちです。

 わたしは土日休みのフルタイムで勤務しています。それはもう、週末が待ち遠しくて待ち遠しくて仕方ありません。毎日の生活に、疲れ果て、エネルギーが欲しい方におススメの一冊です。

今日の立ち読み:
「しあわせは食べて寝て待て」
水凪トリさん著

おススメポイント:登場人物の生き方で価値観が広がる

①さとこさん

  主人公のさとこさんは、ちょっと疲れやすいようです。
フルタイムで働いていた会社を退職し、今は週4日の勤務をしています。

わたしは、これまで、フルタイムで仕事をすること以外を考えたことがありませんでした。週休3日では、給与面が少なくなってしまう心配はもちろんあります。
が、さとこさんのペースで仕事をし、休日を過ごす姿に、
「こういう価値観もありだな」と感じました。

②つかささん

 つかささんは、不思議なひとです。時々、山のぼりにでかけていきます。仕事をしているのかな?一本筋が通っているような、言葉の端々に強さを感じる、ミステリアスな人です。

③からさん

 さとこさんの会社の上司です。この人も、さとこさんの理解してくれているようで、あたたかさと、厳しさを兼ね備えていて、仕事にプライドを持っており、それでいて部下とも必要以上のガードを感じない人です。

かんぱちの感想(ざれごと):

 ご飯をたべるということは、車にとってのガソリン。なくてはならないもの。私は、20代病棟看護師時代は、自炊はほぼ0。病院のコンビにでかったり、カップ焼きそばを食べたり、そんな偏った食生活をしていました。今は、毎日、自作弁当。野菜いためと玄米ばっかりの、たいした弁当ではないですが、弁当を鞄に入れるとき、これから戦いにいくのだな、という気分になります。毎日の食事を、少しでも楽しいものに、していけたらな、と思います。

わたし(かんぱち)もアラフォーに突入。今日の自分に明日は勝つ、か、引き分けたい。
明日から、いや、今日から実行します

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