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疲れた看護師さんにおススメのコミックエッセイ

休憩室

毎日の仕事に、疲れ果てているアラフォー看護師、かんぱちです。

 わたしは土日休みのフルタイムで勤務しています。それはもう、週末が待ち遠しくて待ち遠しくて仕方ありません。毎日の生活に、疲れ果て、エネルギーが欲しい方におススメの一冊です。

今日の立ち読み:「疲れた人に夜食を届ける出前店」中山有香里さん著

中山有香里さんは、前作の、「泣きたい夜の甘味処」も、心温まるコミックでしたが、(前作の紹介はこちら)本作も、傑作です。

キーワード:さっそく食べたくなる夜食 2選

①おにぎり

  おにぎり、本書で、なんどか、登場します。これが、ふんわりにぎられていて、とってもおいしそうなんです。人に握ってもらうおにぎり、って、しばらく食べていません。自分で握るのと違って、誰かが作ってくれるおにぎりって、特別な感じがします。

②おかかバター卵かけごはん

 本書で読んだあと、直後に、つくって食べました。バターが入るだけで、なんか、特別。高級感が漂います。おかかも乗せれば、もう、おかずなんかいりません。

番外編:吉村母の本音

 これはね、もう、読みながら、涙がボロボロこぼれてきました。お母さん、ひじきのおにぎり・・・。詳しくはネタバレになってしまうので、ぜひ本書を読んでいただきたのですが、うまくいかない人生だけども、折り合いつけてやってくしかないよね、って励まされるエピソードでした。

かんぱちの感想(ざれごと):

 ご飯を食べるって、とても大切だと思っています。車でいえば、ガソリン。これがないと、動くことはできません。逆に言うと、食欲があってご飯を食べる元気さえあれば、たいていのことはなんとかなるだろう、と私は思うのです。私は、朝、どうしても仕事に行きたくない日もありますが、そんな日は、コンビニスイーツを買って帰る、と決めて、出勤しています。

わたし(かんぱち)もアラフォーに突入。今日の自分に明日は勝つ、か、引き分けたい。
明日から、いや、今日から実行します

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